かりんサーバーで活動中のvv戦士必斗のブログです。    2/15 博麗ちゃんの賽銭箱を追加
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博麗 霊夢の賽銭箱
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dcce07ec.png今回は一番右の女の子が新しくでます
ちさるんの依頼で「ローズ」というキャラクターも出演します



皆はヘネシスの宿屋に泊っていた


すると、宿屋の主が


「おい、お客さんだぞ」


といったので、ライトニングはすぐに向かった


ライトニング「・・・・君は!」


そこに立っていたのはローズだった


彼女は昔はかなり無口だったが、最近はディーノがしゃべるようになったかのように、結構しゃべる


ローズ「あの・・・ハルベルトは・・・」


ライトニングはハルベルトの事を正直に話すべきかどうか迷っていた


ローズはハルベルトの恋人でもある、死んだとか正直に言ったらどうなるか・・


しかし、ライトニングは嘘を言うのは好きではなかった


ライトニング「ローズ、すまないが・・・ハルベルトは・・・・」


ライトニングの目から、涙がこぼれおちた


あんな変な奴でも、ライトニングにとっては一番最初に出会った大切な仲間だった


ライトニング「ハルベルトは、ラストスキルを使って・・・・」


ローズも一応ダークナイトではある、ダークナイトのスキルについては知っている


ローズ「まさか・・・・」


ライトニングは小さな声で


ライトニング「・・・ごめん・・・」


といった、


ローズ「そんな・・・ハルベルトが・・・・」


ローズの目からも涙がこぼれた


恋人が死ねば悲しんでしまうのもわかる


ライトニングは声をかけることすらできなくなった


そこに雷電がきた


雷電「ライトニング・・・ん?ローズじゃないか」


他の皆も起きてきた


ラケリース「・・・ハルベルトのことね?」


ローズは泣きながらうなずいた


ディノ「そうか、二人は恋人関係なんだっけな・・?」


流石のディノもいつものようには居られない


メルリーナ「そうだ、ディーノ、リザレクトはないの?」


と聞かれると


ディーノ「すまない、まだ覚えてないんだ・・」


ライトニング「宿主、ローズのこと、頼んでもいいかな?」


といった途端


ローズ「いいえ、私も行くわ」


と言いだした


ハルベルトの仇打ちだろう、だがローズもハルベルトと同じくらい強い


ライトニングは迷わずに許可をした


ライトニング「じゃあ、出かけようか」


皆は宿を抜けてある場所に向かった


ライトニング「えーっと、今日は・・・メイプルワールドの英雄決定戦か」


ライトニングが毎回出ている大会があるらしい


何分か経過して、会場に到着した


ローズ「大会に出るんですか?」


ライトニングは黙ってうなずいた


ディーノ「賞金を稼いでくれればその分俺たちも楽になる」


ライトニングは優勝経験が何度かあった。たまに強い奴も現れる


すると、いきなりライトニングの処に、一人の少女が駆けつけてきた


????「ライト!」


といって、いきなりライトニングの左腕にしがみついてきた


ライトニング「うわっ!?」


すると、ライトニングは驚いた表情をした


ライトニングの昔からの知り合いのルナがいた(画像の一番右の奴ね)


ライトニング「ル、ルナ!?なんでここに!?」


ルナ「ライトが毎回大会出てるからここにいたら会えるかな~なんてさ!」


なぜか顔を赤くしながら話している


ライトニング「そうか、またあえて嬉しいよ。ちょっとまってね、今から受け付け行ってくるから」


そういって、ライトニングは受け付けに行って、3分後には戻ってきた


リンダ(ルナ・・・また私のライトを奪いに来たわね・・・)




    作者「あれっ・・?あ、いいんだよねこれで」




「今から英雄決定戦予選始めます、その番号の戦士は会場に向かってください」


ライトニングは27番だった


「98番と27番」


いきなりライトニングの出番だった、大会に毎回出てるから名前はかなり知られている


するとライトニングが会場に入るとかなーりの大歓声が


リンダ「やっぱりすごいわね・・・有名なのかしら」


ローズ「すごい・・・入ってきただけでこんなに・・・?」


ルナ「ライトー!がんばれー!」


相手は斧を持った戦士だった


「では、試合をはじめてください!」


相手「なんだ、有名なんだろうけどちっこいガキじゃないか」


そいつはかなり大きかった、しかしライトニングは


ライトニング「なんだ、ただ動きが鈍い奴か。1分間だけ避けるだけで我慢してやるよ」


と、いった。そして相手はすぐに攻撃してきた


相手「その口も二度と叩けんようにしてやるわー!」


しかしライトニングは剣をまだ出していない、普通にずっと避けている


50秒になった


相手「くそっ、このガキめ、避けるのだけは自信あるのだろ!」


58・・・


59・・・




ライトニング『60秒だぜ』


と言った瞬間、相手は止まった


観客も皆静かになった


雷電「・・・?どうした?」


咲夜「どうなってるんでしょう・・・何もしてないはずですが・・・」


と、その時。相手はいきなり倒れた


皆「!?」


皆驚いている、ライトニングは何もしていない。時計も取り出していなかった


ローズ「・・・?!どうなってるの・・?」


ジークハイト「時間は止めてない、まさか・・・見えない早さで相手を1発殴って終わらせたんじゃ・・・」


ルナ「昔と全然違うわ・・もっとかっこよくなってる・・・」


「27番の勝利です、2次予選までお待ちください」


ライトニングはどうやら素手でも戦える・・・って言うか、相手が弱かっただけだろう


次から次へと予選で勝ちあがって行く奴らがいる


しかし、ライトニングは余裕そうな表情をしていた


ルナ「ライト、あの時は本当に殴ってたのね?」


ライトニング「ああ、普通に1発だけな」


ルナ「時間止めてない?」


ライトニング「止めてないよ、それにちゃんと両手には何も持ってなかっただろう」


ルナはライトニングとの距離を縮めている、いいセンスだ


と、話している間に2次予選がはじまった


どうやら勝ちあがった順番で組まれるらしい


1番早く勝ちあがったライトニングは当然1番目だ


相手は盗賊のようだ、体は小さいが動きだけは早い、ライトニングは見抜いていた


相手「お前、さっき早く殴ってたよな」


ライトニング「・・・」


相手「だけど、俺にはしっかり動きが見えてたぜ」


ライトニングはまだ黙ったまま


相手「だから、無駄なことしないで武器使ったほうがいいよ」


ライトニングはようやく口を動かした


ライトニング「そうか、なら使わせてもらう、新しいスキルと共にな」


新しいスキル?皆は気になったが試合は始まった


相手「みせてみろよ、新しいスキルって奴を!」


やはり動きが早い、ライトニングはしっかり見えてるようだが皆は見えなかった


雷電「俺は速さより威力だからな・・・・ちっともみえねえ」


ガーネット「つまり相手は手数で勝負を仕掛けてるってことか」


ライトニングは技とあたっていた


相手「どうしたどうした?怖くて動けないんじゃないか?」


ライトニングは微笑んだ


ライトニング「これほど血が落ちればできるだろう」


とつぶやいた途端、手から剣を出した


すると、剣を横にしてコマのように回した


相手「それを操るってことかい?」


しかし、ライトニングは不気味な喋り方をした


ライトニング「知ってるか?呪われた戦士は自らの血を操って攻撃ができるんだぜ」


相手「だから?お前は呪われた戦士じゃないだろう?」


ライトニング「そうなんだが、俺はまた別のやり方だ」


すると、ライトニングは


ライトニング「落ちた血をこの剣に込める」


と言った途端、血は剣に吸い込まれていくかのように、剣の上に集まった


相手「ま、まさか・・・」


ライトニング『血風「ブラッディーテンペスト」!!』


すると、回っていた剣が竜巻を起こし、血をどんどん飛ばしている


それも、全方位ではなく相手を狙って・・・


その血は氷のように硬くなり、それに普通の剣のような切れ味も誇っている


相手はどんどん切り刻まれ、それと同時にライトニングの傷も修復されている


ジャック「ライド、あれは・・・」


ライド「間違いない、ブラッディーテンペストだ。俺達ルーンブレイドはつかないことはないがかなり高度な技術が必要だ、あいつは一体・・・?」


リンダ「す、すごい・・・・」


ライトニング「やりすぎたかな・・・」


相手は目で見ることができないくらいひどい姿になっていた




審判「不正はなかった」

作者「戦いは勝てばいいのさ」




普通に3次予選にまで勝ちあがった


ルナ「ライトー♪」


いきなりルナはライトニングの腕にしがみついた


リンダ「Σ」


ルナ「もうそんな強くなっちゃったの?私を置いていかないでよ~」


ライトニング「置いていきはしないさ、守れる限りは守るから」




作者「言い忘れてたな諸君!!ライトニングとリンダは恋人関係ではなく、ただリンダがライトニングのことを好きなだけであって彼は気づいていない!つまり、ライトニングは誰でもいいということ、気になる女性もいないという」




リンダ(ルナめ・・・ライトとの距離を縮ませてるな・・・・)


次のライトニングと戦う人物が知らされた


「次にライトニング様と戦う方は、カオス様です」


ライトニング「!?」


ジークハイト「!?」


普通に皆驚いていた、カオスが出場していたなんて・・・戦いを見ていてもそのような姿の奴はいなかった。


すると、物陰からこちらを見て不気味に微笑んでいる人がいた


ライトニング「人はいっぱい集まる・・・・まさか、カオスはソウルを集めてるんじゃ・・!?」


ソウル、カオスが強くなるには人を殺しその魂を吸いとる必要がある、人がたくさんくれば、かなりのソウルが手に入る。そう考えたのだろう


ジークハイト「まずいぞ・・・このままでは皆殺される」


リンダ「カオスが本領発揮した時は、私たちも行きましょう」


ライトニングはそれを言いに受付のところに行った


受付はもしものことがあったらの場合でOKしてくれた


ライトニング「みんな、準備しておいてくれ。」


皆「了解!」


ルナ「カオス・・・まだ生きていたのね・・・」


ライトニング「カオスめ・・・ここまできやがったか・・・・」


リンダは何かを見つけた


リンダ(あれ・・・?ライトの右腕に模様・・・?)


しかし、リンダはあまりにも恐怖を感じたため、それを話すことができなかった


その模様は、怒りでも憎しみでもない、謎の何かが込められている場合にパスワードの戦士に出来ると言う紋章。


正式名称は




「 混 沌 な る 勲 章 」
 カ オ ス エ ン ブ レ ム



混沌なる勲章を発動された経験者は語る という本があった


それには「自分には意識があったが、パワーの制御ができない。パワーがどんどんあがって自らの限度を超えると、体がいうことをきかなくなる」


という、恐ろしい文章があった


リンダは、皆よりもっと重い不安を抱えながら3次予選を待った




      13話に続く 次回~ライトニングがカオス同類の力!?試合会場絶体絶命~


      
       そろそろ1世代目も終わりだな、次世代の主人公は「メビウス」!

          5世代目いきてえ~
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無題
CHISARUN
これよおおおおおお
キタキタキタアアアアアアアア(’

2009/11/19[Thu] 15:45:58 :EDIT:
無題
vv戦士必斗vv
そういえばちさるんは

咲夜さんが気に入ってしまったらしいな、弟から聞いたぜ☆


咲夜さん関連の音楽を一応教えておくからググってみろ

月時計~ルナ・ダイヤル~

メイドと血の懐中時計

フラワリングナイト

ナイト・オブ・ナイツ(原曲:フラワリングナイト)

冥土革命サクヤ~MILLION KNIFE(原曲:月時計~ルナ・ダイヤル~)
2009/11/19[Thu] 18:18:40 :EDIT:
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