かりんサーバーで活動中のvv戦士必斗のブログです。    2/15 博麗ちゃんの賽銭箱を追加
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寝ているルナを背負いながらライトニングは考えていた


(明日の試合、相手はどんな奴だろうか・・・)


なぜかわからない、いつもとは違う不安を抱えている


(闇の力を多く感じるのは気のせいだろうか・・・)


ライトニングは会場で闇の気配を感じ取っていた


ルナ「んにゃ~・・・」


ライトニングは驚いた、が


ルナ「すぅ~・・・・」


どうやらすぐ寝たようだ


ライトニング「早く宿屋に戻って休まないとな」


といい、宿屋に戻った





翌日




ライトニング「・・・・ついに4試合目か」


ルナ「がんばってね、ライト!」


ジークハイト「ライトニング。」


と、ジークハイトは小声で喋り出した


ジークハイト「今回のお前の相手、なんだか怪しい。危険だと思ったら俺たちが駆けつける」


ライトニング「わかった」


どうやら既に許可を得ているようだ。


今回こそ、全員で戦う・・・


そう思いライトニングは会場に足を踏み入れた


目の前にはすでに相手がいた


????「よろしくな、ライトニング・ザ・スターライト・・」


ライトニング「・・・・なぜ俺の名を」


すると答えた


????「知らないはずがない、俺はカオス様の手下の一人だからさ」


やはり、予想は的中していた


ライトニング「どうしても俺を殺したいと?」


????「さぁな、俺はカオス様に従ってるだけだ」


と、同時に試合が始まった


????「いくぞ」


といい、相手は剣から龍を呼び出した


ルナ「召喚魔法!?」


ディーノ「違う、あいつは自らの力を龍に具現化させている」


ガーネット「それを操るってことか・・・」


リンダ「危ないと思ったらすぐ行くわよ」


龍がすぐにライトニングに襲いかかった


ライトニング「力を具現化させてやがるな・・・」


ライトニングは自分のポケットからイヤリングを取り出した


ライトニング「赤・・・黒・・・・よし」


すると、ライトニングは赤いイヤリングをつけた


ライトニング『悲しみを解き放て!』


すると、赤く光ったと同時に姿も変わった


どうやら感情の制御は出来ているようだ


ライトニング「いくぞ・・・!」


するとライトニングの拳が赤く光った


????「素手で剣に勝てると思うか!」


相手は紫色の光を発した、パワーがどんどん上がっていく


ジークハイト「まずい、行くぞ!」


皆はすぐに駆けだした


????「そうくると思ったぜ、こい!」


すると、闇の騎士が大量に現れた


リンダ「ど、どういうことなのよ!」


ネオ「つまり、最初からこれが狙いだったみたいね・・・」


ジャック「くっ、はめられたか・・・」


ライトニング『滅符「エクセキューション」!!』


ライトニングは猛攻を始めている、その他もライトニングに続いて攻撃を開始した


ガーネット「もう無理、手が・・・」


ガーネットが疲れ切ったその時、矢が飛んできた


ガーネット「!?」


会場の上に誰かいる、昔出会った人物の1人だった


メルリーナ「あ、あれは!」


ラケリース「リ、リリア!」


上にはリリアが立っていた、姿はあんまり変わっていない


リリア「久しぶりね」


ライトニング「どうしてここに?」


リリア「危ないと聞いて放っておけるわけがないでしょう」


と、きっぱりと答えた


雷電「1人増えるだけでも大分変わるからな、ありがたい」


ライトニング『神符「ブレイド・オブ・ヴェルダファート」!!』


ジークハイト『影剣「シャドウスティング」!!』


ジャック『龍剣「ドラコニックフォース」!!』


ライド『氷剣「ダイアモンドダスト」!!』


3人は究極技を同時に発した、やはり威力はケタ違いだった


しかし、長い時間戦っている彼らには、かなりの負担がかかっていた


ライトニング「くっ・・」


ルナ「ライトっ・・・」


ライトニングはルナをかばって大量の針が背中に刺さっていた


ルナ「ライト・・・私達もう・・・だめなの・・?」


ライトニングは悔しそうに言った


ライトニング「そうはいかないが・・・どうも無理みたいだな・・・・」


誰もがあきらめたその時、斧が飛んできた


????「!?」


そう、ヘヴンリーハルベルトだった。かつてハルベルトが愛用していた武器である


????「大丈夫か!お前ら!」


すると、上にはハルベルトがいた。どうやら命を取り戻したらしい


ライトニング「ハ、ハルベルト・・!」


すると、こちらに向かって飛び降りてきた


ハルベルト「・・・待たせたな」


ライトニング「・・・心配させやがって」


するとハルベルトは武器を取り直した


ハルベルト「ラストスキルの調整も分かったが実戦でやるもんじゃないな」


ライトニング「じゃあ、どうするんだ・・・」


ハルベルト「普通のスキルで戦うのは俺にも無理がある、パワーエリクサーもらってきたぜ」


リンダ「たまには役にたつじゃないの」


ハルベルト「た、たまにってのは余計だ」


ルナ「ライト、飲める?」


ライトニング「ああ、なんとか・・・」


全員、体力を回復させた


????「ちなみに、俺の名前は「ブレイド」ってもんだ。まぁ、教えたところで意味はないんだがな」


ライトニングはくすっと笑った


ライトニング「意味なんてないにきまってるだろうが・・・お前はここで死ぬんだからな」


すると、体制を取り直した


ライトニング「みんな、行くぞ!」


『おうっ!!』


全員一斉に駆けだした


ライトニング『光よ、闇を斬り裂く力を与えよ!』


 ライトニング『光剣「シャイニングインフェルノ」!!!』


ジークハイト『闇よ、我の刃に力を与えたまえ・・・」


 ジークハイト『影剣「シャドウスティング」!!!』


すると、2つの力が合わさって行く・・・


ルナ「あ、あれは!」


ディーノ「な、なんだ!?」


ライトニング&ジークハイト『秘奥義「アブソリュート・エンド~改~」!!!』


ブレイドを斬り裂き、地面がかなり揺れた


ルナ「普段より力が強い・・・!?」


ライド「二人の力が確実に上がっているということか・・・」


するとブレイドは闇の中に消えていった


ライトニング「や、やった・・・」


ジークハイト「ライト、よくやった」


ハルベルト「連携技ってのも、便利だな~」


ハルベルト「!?」


その時、ハルベルトの頭に何かが走った


目の前に見たことない幼き姿の少女(ルナ)がいる!


ハルベルトはルナを見たことはなかった


ハルベルト(・・・?尻尾?)


かなり興味を示している


ハルベルト(触ってみるか・・・)


と、尻尾をつかんでいじり始めた


ルナ「ひゃう!?ちょ、な、何してんのよ~」


ハルベルト(待ちわびたぞ、この時!神は俺に味方したッ!)


と、どんどん尻尾を触っていった


ルナ「うっ・・・ラ、ライトぉ~・・・助けてぇ~」


ライトニング「・・・・」


ハルベルト「んふふふwww・・・・はっ!?」


ライトニングが武器を構えていた


ライトニング『 も う 一 度 死 ん で お く か ? 』


ハルベルトはかなーり焦った


ハルベルト「やっ、やめろ!そんなことしたらローズがどう思うか・・・」


ライトニング「自業自得だバカ野郎がー!」


ハルベルト「ぐわあああああああああっ!!!!!!」


かなりの量のナイフがハルベルトを襲っていく


咲夜「兄さん・・・」


雷電「いつものことだ、気にするな」


と、呆れながら答えた


ディノ「ハルベルト!助太刀する!」


すると、ディノも尻尾を触り始めた


ルナ「も、もうっ!や、やめてよぉ~・・・」


ライトニング「・・・・」


ディノ「神よ、俺を今ここに存在させていることをありがたk・・・はっ!?」


ライトニング「お前もナイフ地獄の刑だな」


ディノ「ま、まてそんなことしたrぎゃああああああああああああああ!!!!」


☆この始末☆


リンダ「ほんと、二人揃ってバカね~・・・」


ルナは相当疲れきってた、戦いが終わってからはどうもなかったが尻尾を触られてからかなり汗が出ている


ルナ「助けてぇ~・・・」


といい、ルナはライトにしがみついた


ライトニング「ちょ、まっ・・・」


リンダ「それっ!」


すると、リンダも尻尾を触り始めた


ルナ「きゃっ!リ、リンダ!やめてよぉ~・・・」


ライトニング「どうすればいいんだろうか・・・・」




作者「知るかァ!ハッハァー☆彡」




リンダ「ルナは尻尾が敏感なようでねぇ?」


ルナ「やめてよ~、触らないでよぉ~」


ディノ(  ルナって子可愛いぞ!  )


ハルベルト(  言われなくても分かってる!あの尻尾触るとより効果的!  )


ライトニング「くっ・・・・」


ルナが涙を流しながらライトを見つめている、ライトニングも魅了されそうになった


ライトニング(誘惑する気か・・?だめだ、このままじゃ俺が正気じゃなくなりそうだ・・・)


ルナはずーっとこちらを見つめている


ライトニング(ル、ルナって俺と1つ下なんだよな・・?ずいぶん幼く見えるぞ・・・)





ディノ(が、我慢ならぬ・・・!今にも襲いかかりたいぞ!)


ハルベルト(あきらめるな!あきらめるなよお前!どうしてそこでやめるんだそこで!)




ルナ「ライトぉ~・・・・」


顔を赤らめながら本気でずーっと見つめている


ライトニング「ど、どうすればいいんだ・・・俺・・・・」






その後、ルナに見つめられながらも精神的な戦いをしていた男がいた。





    15に続く!ルナかわいいよ、ルナ

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無題
CHISARUN
ハルベルトオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ



というかさりげに「またせたな!」wwwwwwwww

2009/11/30[Mon] 17:36:50 :EDIT:
無題
CHISARUN
ま まてよ!?
リリアの姿がかわってないってことは相変わらず全身真っ赤

ふぉおおおおおおおおおお
2009/11/30[Mon] 17:37:17 :EDIT:
無題
vv戦士必斗vv
ハルベルトは本当に熱いお方です

なぜなら修造のセリフが(ry





警告:2世代目突破するとライトニングは5世代目まで出演しません。
2009/12/01[Tue] 15:58:03 :EDIT:
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