かりんサーバーで活動中のvv戦士必斗のブログです。    2/15 博麗ちゃんの賽銭箱を追加
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博麗 霊夢の賽銭箱
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カオスは未来で起こることを知り、厄介になると考えて


未来に行こうと考えだした。


カオス「ふむ・・・未来であの小僧がそんなことになっては、我々もタダではいられない」


手下A「では、どうするのです?」


カオス「未来へ行く。そしてあの小僧を倒す!」


手下B「未来ですか、我々もついていきましょうかね」


カオスはさっそく準備に取り掛かった。


カオス「これで未来へ行けるのか・・・」


サ○ヤ人が治療を行うポッドそっくりだった。


カオス「では未来へ行く。あの小僧を必ず倒してみせる!」







未来にて



????「ライトー!!!」


ライトニング「・・・・ん?ああ、なんだ。リンダか」


リンダ「あっちにライトを知ってる人達がいるんだけど、来ない?」


ライトニング「俺を知ってるってことは、必斗団のみんなか?それともあの魔法使いの女の子達か?」


ライトニングとリンダはそっちに向かった。


ハルベルト「よぉ!」


ライトニング「ハルベルトか!?ずいぶん変わったなぁ」


ハルベルト「ああ、顔の怪我もすっかり治ったしな!」


ガーネット「隊t・・・じゃないな、ライトニングは・・・羽が生えてる!?」


ライトニング「ああ、なぜか生えた」


雷電「ところで、ライドとジャック、ジークもいるのか?」


ライトニング「ああ、俺たち全員で一緒に暮らしてるんだ」


ディーノ「・・・最強家族ねえ・・・」


ライトニング「しかし、レオンハルト様は・・・」


ネオ「レオンハルト?・・・ああ、あの剣をライトニングに授けた人ね?」


ライトニング「戻ってこないのだろうか・・・」


ライド「大丈夫!きっと戻ってくるさ」


ジークハイト「カオスと一緒に消え去るとは・・・あれは考えれないことだった」


リンダ「それに、ラングートの姿まで変わっちゃったしね!」


ライトニング「ああ、槍みたいな形をしているが、剣らしい」


ジークハイト「これは調べても見つからないのだが・・・知ってる人はいないか?」


ディーノ「・・・「魔剣ヘヴンズ・ソード」」


ライトニング「魔剣ヘヴンズ・ソード?やっぱ本読みまくってるディーノは物知りだなぁ」


ジャック「なぜ姿が変わったか自体はわからない、しかし強大な威力を持ってるのは確かだ」


ガーネット「つまり、前よりもっと強いってことだな!」


ライトニング「俺たち、より強大な技で似た物を持ってるんだ」


雷電「む、それは気になるな」


ライド「ライジングブレイズ」


ジャック「ライジングソウル」


ジークハイト「ライジング・ロックオン」


ライトニング「そしてライジング・・・」


ライトニングがしゃべろうとした瞬間、空が暗くなり地面が揺れだした


ライトニング「・・・闇の気配だ・・・感じたことない・・・」


ジークハイト「・・・まさか!あいつか!!」


皆が揃って上を見たら、そこには過去のカオスがいた


ガーネット「誰だ!」


ジークハイト「・・・カオスだ!過去に現れたカオスだ!」


カオス「フフフ・・・ライトニング・ザ・スターライト。ここにいたのか」


ライトニング「貴様、何しにきた!」


カオス「単純に言ってやる。貴様を殺しにきた」


ジークハイト「過去のカオスだ、今の俺でも簡単に倒せるだろう」


カオス「それはどうかねえ?この二人が倒れていた。こいつらの力をいただいてある」


カオスは右手に未来のカオス、左手にレオンハルトを持っていた


ライド「・・・っ?!レオンハルト様!」


ジークハイト「・・・・貴様!!!」


ジークはヘヴンズ・ソードを手に持ってカオスにかかった


ライトニング「ジーク!まて!」


カオス「この技を試してみるか・・・・『ヘレティック・ノヴァ』」


ジークハイト「くっ・・レオンハルト様の技か!」


ライド「させるか!」


ライドはジークをかばって攻撃を食らった


ライド「ぐはっ・・・やっぱり痛いぜ・・・」


ジークハイト「ライド!」


カオス「ライトニング!俺と一騎打ちだ!」


ライトニング「・・・・わかった、その変わり。必ず他の奴には手をだすな、人質も無しだ」


カオス「よかろう」


ライトニングとカオスは互いに武器を構えた


ライトニングは羽を大きく広げ。剣を構えた


ライトニング「いくぞ!」


ジークハイト「うん?まさかあいつ、いきなりあの技を・・・」


ライトニングの剣が光りだした


ライトニング「『ライジングインフェルノ』!!」


ライド「さっき言おうとした技か、もう使うとはな」


ライトニング「へへっ、これならカオス様とやらも・・・・!?」


カオスにはびくともしなかった


ライトニング「・・・・なんだと・・・・」


カオス「ほう・・・どうやらその程度のようだな、では次はこちらの番だ」


カオスは鎌を振り上げた、しかし何も起こらない


ライトニング「へっ、脅かすつもりか!?何も起こらないじゃないか」


次の瞬間、ライトニングの体から血が大量に出た


ライトニング「ぐわっ!」


ジークハイト「ライトニング!」


カオス「何人でもかかってこい、相手をしてやろう」


ジャック「黙ってられん、『ライジングソウル』!」


しかし、やはりびくともしない


カオス「無駄なことだ、死を早めるしかないぞ。」


ハルベルト「くそ・・・貴様だけはやっぱり許さん!」


ハルベルトは武器を大きく振った。


カオス「お前の技も使ってやろう。『シャイニングブレイズ』!」


ハルベルト「何!?」


ネオ「くっ・・当たれ!」


ネオはその衝撃に向けて銃を撃った。ハルベルトは何とか助かった。


ハルベルト「さ、サンキュー。ネオ・・」


カオス「ふん、力が大きくなりすぎて面白くない。こうしよう」




───闇の波動よ、聖なる者を散らせ───




次の瞬間、カオスの周りから竜巻が現れた。全員はそれぞれ別の場所に吹き飛ばされた


吹き飛ばされたライトニングは飛んでる間に誰か見つからないか探していた


ライトニング「だ・・・誰かいないか・・・・・・」


そこに、リンダがいた。


ライトニング「・・・リンダ・・・今助ける・・・」


ライトニングは痛みを堪えながらもリンダを抱えて着地した


ライトニング「くっ・・・だめだ・・・痛すぎる・・・それより・・・リンダは大丈夫か・・」


リンダは気絶したまま目を覚まさない


ライトニング「皆・・・別々に・・・飛ばされたのか・・・俺一人じゃ・・・リンダを・・・・守れる自信がない・・・」


ライトニングは思い出した、小さい頃リンダと遊んでいた時、自ら言った言葉を


ライトニング『じゃあ、俺がリンダを守るよ!何があってもさ!』


・・・・・


ライトニング「そう・・・だよな、何が・・・あっても・・・必ず守ると言った・・・」


一方その頃、別のところでは


ガーネットとジーク、ネオとハルベルト、ライドとディーノに分かれていた

雷電、ジャック。この二人は一人になっていた。


ライトニングは必ずリンダを守りつつ、皆と合流することを決心した。


           第5話に続く、そしてオマケ


ライトニf5e823a1.pngングが使う『ライジングインフェルノ』のイメージ画像


画像を動かせれると便利なんだけどなぁ
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無題
CHISARUN URL
ひっと小説うまいなぁw
うちの小説の未来と連動できるz!!
てかなぜヤサイ人(’

あとひっと 聞きたいことがあるんだけど
これは未来?過去?
2009/08/26[Wed] 14:53:15 :EDIT:
無題
vv戦士必斗vv
>ちさるん
過去の話だがカオスが未来にとんだ・・・
つまり・・・・何ていうんだ・・
過去の話が正しいのかも・ω・

ちさるんの漫画からしてもまた未来だなw
2009/08/26[Wed] 17:21:37 :EDIT:
無題
CHISARUN URL
漫画じゃないよ 小説だよ
2009/08/28[Fri] 13:37:17 :EDIT:
無題
vv戦士必斗vv
>ちさるん
す"ま"ん" つい間違えちゃうんだ☆
2009/08/28[Fri] 20:44:42 :EDIT:
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