かりんサーバーで活動中のvv戦士必斗のブログです。    2/15 博麗ちゃんの賽銭箱を追加
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博麗 霊夢の賽銭箱
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ジークハイトとレオンハルトは急いで基地の外に出た。


すると空は黒くなっており、空中に一人、誰かが浮いていた


ジークハイト「あ、あれは・・!?」


レオンハルト「この闇の気配の元となる者だろう。大きな力を持っている」


兵士A「ジーク様!あの人が持っている子は!」


その誰かが作られたばかりのあの子を持っていた


ジークハイト「お前、何をしている!」


????「この子が将来ラングートを手にし、レオンハルトの剣を受け継ぐなど。我々にとって迷惑な話だ」


レオンハルト「貴様、何者だ」


????「俺か?俺はカオスだ、闇の帝王とでも呼んでくれたまえ」


ジークハイト「闇の・・・・帝王・・・・?」


兵士B「くだらんことをぬかすな!、ジーク様、レオンハルト様。下がっていてください」


兵士たちが一斉に攻め込んだ、しかし


カオス「無駄なことを・・・『スクウェアクロス』!」


ジークハイトは目を瞑った。目を開いた頃には兵士たちは全員死んでいた」


カオス「ふっ、口ほどにもない」


ジークハイト「くそっ・・・!」


ラングートを構えてジークハイトは突撃した


ジークハイト「『エクセキューション!』」


ジークハイトは攻撃したがびくともしない。


カオス「その程度か?ジークハイト・・・」


ジークハイト「なぜだ・・・ラングートはしっかりあたっているはず!どうしてだ!」


カオス「聖剣ラングート、実にすばらしいが。問題はその、使い手だな・・・」


レオンハルト「だが、お前もどうかと思うぞ」


カオス「何!?」


レオンハルトは、いつの間にか子供を抱えていた。


カオス「なぜだ、いつ奪った!?」


レオンハルト「お前は少々おしゃべりが過ぎたようだ。隙だらけであった」


カオス「ふっ、まぁ仕方ないな。今日はここまでにしておこう」


黒い光を発してその男は消えた。


ジークハイト「くそっ・・・俺は・・・・・・・この程度なのか・・!」


レオンハルト「落ち込むことはない。奴は私と同じぐらいの力をもっていた。だがジーク、お前も立派な戦士で大きな力を持っている」


ジークハイト「・・・・申し訳ありません・・・ っ!?」


ジークハイトはいきなり気絶してしまった。


レオンハルト「ジーク!どうした?ジーク!・・・・」


声がだんだん遠くなっていく・・・


ジークハイトに何かが見えた。


ジークハイト「・・・カオス・・・?もう一人の男の子・・・?レオンハルト様の剣を・・・・もっている・・・・?」


そう、彼が見ていたのはあの子の未来だった。


作られた子『俺の名前は必斗だった、だが・・・本当はライトニング・ザ・スターライト。パスワードの戦士の一人だったんだ。』


その後ろにはライド、ジャック、そしてジークハイトが倒れていた。


ジークハイト「俺と・・・ライド様とジャック様が・・・・倒れている・・・・?」


ライトニング『師匠・・・いや、ジーク様。ここからは、俺が戦うよ。レオンハルト様の仇も撃つ』


ジークハイト「仇・・・?まさか、死ぬというのか・・?」


ライド『ライトニング、無茶するな・・・俺たちもまだ・・・戦える・・・』


ライトニング『無茶しないでください、ライド様!その傷で戦えば、余計体力を消費します!』


ライトニング『さぁ、ここは俺に任せて。休んでいてください』


ジャック『仇打ちなら、俺もするさ・・・!』


ジークハイト『1人で抱えるなんてことさせねえぞ・・・!』


3人立ち上がって、全員武器を構えた。


ライド『今・・・あなたのもとへ・・・』


ジャック『光輝く、そのもとへ・・・』


ジークハイト『俺たちの旗印のもとへ・・・』


ライトニング『撃つべきは、悪しき心・・・断つべきは、心にすくう闇!』


ライトニング『復讐の刃捨て、断て!』


         『剣は守るべき者のために、捧げよう。この命を共に!』




ジークハイトは知ってた。ラングートに選ばれし戦士が4人そろうと『シャイニングブレイズ』を使用できることを。


それを発動するための言葉がそれであった。








ジークハイトは気づけば基地の治療室にいた。


兵士A「気がつきましたか?」


ジークハイト「ああ・・・・だが、あれはいったい・・・」


レオンハルト「何か見たのか?」


ジークハイト「・・・・ラングートに選ばれし者4人揃いし発する技、シャイニングブレイズ・・・・」


レオンハルト「その4人目は、あの子だということだな」


ジークハイト「そのためにもしっかり育て・・・なけれ・・・ば・・・」


レオンハルト「無理をするでない、今はしっかり休め」





         4話に続く      ああ、小説難しい
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